5年生のこの時期に音と光を学習する塾が多いのではないかと
思います。
音にしても光にしても、実際は6年生になって相似形や速さを
学習して、入試問題レベルの内容に到達するので、5年生の
この時期はまず、しっかり作図をすることが大事です。
が、最近は参考書やテキスト、プリントなどが発達して、子供が
自ら作図する機会が少なくなりました。
今のうちは、定規を使って例えば光の屈折や、ピンホールカメラ
の像のでき方、凸レンズの実像、虚像のでき方などを自分で
書いていくと、理解が進みます。
凸レンズの像などは実際に老眼鏡で蛍光灯を写すことでも実験
できますから、ぜひやってみてください。
やってみました
家で実験してみました。
スクリーン(実はただの紙)にろうそくが映ってとてもおもしろかったです。
親子で教科書に書いてあることは
「本当なんだ!」
というのが感想でした。
でも、「めがね」ではうまくできませんでした。
ルーペでやりました。
老眼鏡はちょっとむりかも
老眼鏡、使ってみました。
自分の手元にあるのがあまり度が強くない
せいか、うまく映りませんねえ。
やはりルーペがいいです。間違いない。