比と図形

今日は6年生に比と図形を教えていました。

母親講座でもお話をしていることですが、相似形というのは空間把握と応用力をつけるのに非常に良いテーマです。

相似の三角形についていえば基本は2パターンしかなく、これをどこにあてはめてどう使うかということが応用力をつける恰好の材料になります。

しかも図形というのは、文章を読まなくても問題の内容を理解しやすいので、子どもたちにとってもとっつきやすく、考えるのにおもしろい題材です。

たくさんの問題を与える必要はありませんが、ぜひじっくり考え、「発見する」楽しみを感じてもらってください。

このおもしろみが味わえると、図形は好きになります。

カテゴリー: 中学受験で子どもと普通に幸せになる方法   パーマリンク

コメントは受け付けていません。