子どもの勉強の様子を見ていると、やはり腹が立つものです。
一生券面勉強している、とはとても見えない。休憩も多いし、ちゃんと考えているようにも見えないし。
「まじめにやってよ。」
と腹が立つのは仕方が無いと思います。そのとき、怒って当然。
ただ、ひとつやっておきたいのは、「説明」。
子どもは怒られると、怖いが先に立つのでだいたい、話が聞こえていない。かつ、反抗期になると言い返すことに力が入るから、なぜ叱られたのか、しっかり意識していないことが多いのです。
だから少し時間をおいて、こちらも冷静になったところで、ちゃんと話をした方が良いでしょう。怒った以上、それはどういうことで怒ったのか、こちらも一度しっかり考えてから話をしておくと良いのです。
でないと、「お母さんはいつもで怒るから」ということになって、さらに話を聞かなくなる。
そうなると大事な注意も、効果がなくなってきます。怒った以上エネルギーをかけたわけだから、その効果を出した方が良いので、落ち着いて話してください。
その話を聞く態度がまた悪くて怒ってしまうかもしれませんが、なるべく冷静に。
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中学受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
放任型の恐怖
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