第7回 字をていねいに書く、ノートは大きく使う

夏休みに勉強を進めていく過程で、

(1)字をていねいに書く
(2)ノートは大きく使う

ということが重要です。特に(2)は詰めて書くタイプの子どもたちは発想力が自由になりにくい面があります。図を描いてみたり、グラフを書いてみたり、計算をしっかり書くなど正答率を上げる工夫はノートの使い方にかかっています。

最近子どもたちの伸び方を見ていると、明らかにノートを大きく使うタイプの子どもたちが力をつけていっているように思うのです。単に答えを書いたり、計算用紙を使うよりもより、式や考え方を含めてノートを大きく使うように工夫してみて下さい。

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