第19回 できないときは、あわてない

お子さんといっしょに勉強していて、何回教えてもできないということがあるでしょう。

そういうとき、叱ったり、怒ったりしてもあまり意味がありません。

当然、本人はまずいと思っているのです。でもできない。気持ちはマイナスに動いています。

だから、勉強を切り替えてみたり、少し休憩してみたり、と気持ちを切り替えるようにしてください。

「ちゃんと聞いていないからだ」と怒ってしまうと、何の進展もありません。これは「親が子どもに甘えている」だけの話なのです。
理解させる、できるようにするためにまず必要なのは教える側の辛抱なのですね。

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