え、こんな問題ができないの! と思ったとき・・・

    お父さん、お母さんでもお子さんの勉強を教えられたり、見ておられる方は多いでしょう。
    だんだん、塾の先生並みの実力がついてこられる時期だと思います。(本当は本人が一番、実力がつけばいいんですが。)
    そうすると、
    「これは、この前の授業プリントに出てたではないか。」
    とか
    「これは、○○年の過去問と同じではないか。」
    など問題の情報がわかる。
    それをお子さんができない。
    「え、こんな問題ができないの!」
    と思うことがあるのではないでしょうか。
    (って、私なんか毎日ですけど。)
    しかし、そんなものだという諦観は持っておられた方がいいかもしれない。
    やはり子どものすることなんですから、大人ほど完璧にやれるわけではないのです。
    それが気になるのなら、もう一度やり直すしかない。勉強するしかない。
    ただし、そのときのお父さん、お母さんの顔が大事です。
    口角をあげて、お話してください。顔が引きつっていると、子どもに不安がうつる。
    気持ちはつねに前向きでいきましょう!
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