どうして塾に行くの?

来年、2月から塾を始めようと考えられている小学校3年生のご家庭も少なくないでしょう。

新4年生ということで、生徒を迎えて、最初の授業の時、子どもたちに
「どうして塾に来たの?」
と聞いてみると、圧倒的に多い答えは
「ママが行けと言った」
です。

まあ、そうだろうなあ、と思います。中学受験といっても、お兄ちゃん、お姉ちゃんが中学受験をしてその様子を見ていた子であれば、多少なりとも想像がつくかもしれませんが、そうでない子どもたちにとっては、中学受験って何?という感じでしょう。

それで好きなサッカーを週1回にしなさい、とか、遊ぶ時間が減る、ということになってくると、ますます???ということになってくるはずです。

さらに、宿題が増え、組み分けテストが始まり、点数が悪いと叱られ、・・・

悪い循環に入っていきそうですね。

受験を始める子どもたちに最も必要なことは実は動機です。

なぜ塾に行くのか?ということが、ピンとこなければ、友だちと遊びたい、と思う方が普通であって、それを叱ったところで本人たちは苦しいだけ。

だから、ちゃんと説明をするべきなのです。

なぜ、中学を受けるのか?

ここで、親もしっかり考えておかないといけない。なぜ?ということを子どもに説明できなければ、その動機は家庭としても充分とは言えません。

といって、まだわかる年齢ではない、と考えるかもしれませんが、そうではないのです。

子どもたちに、きちんと説明することで、子どもたちはまだ前を向くことができる。よく、わかんないけど、大事なことみたいだ、ぐらいに思ってくれれば、それなりに勉強は進むのです。

しかし、最初からなんとなく「ごまかされている」みたいな印象を持っていると、当然、苦しくなればやめたい、と思うだろうし、宿題はやりたくない、と考えるようになるのです。

これから先、何をもっても一番大事なのは、このモチベーションです。それが充分でないとなかなか先に進まない。

「この学校、いいでしょ?でもね、入学試験があるの。それに合格しないと入れないのよ。」

という説明が一番しっくりするが、では、この学校とはどこなのか?

そういう点をしっかり考えてから、受験をスタートさせるのでも、決して遅くはありません。

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