対談

本の宣伝ではありますが、この4月にこれから受験を考えていらっしゃる方と今年受験を終えたお母さん(この方が出版社の社長さんですが)と3人でお話をしたときの記事です。

なぜ計画が必要なのかということを含め、参考にしていただければと思います。

http://pr.interedu.com/060612d/

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対談 への2件のコメント

  1. どろがめ より:

    「やらなくていいことをみつけよう」に賛成
     はじめまして。どろがめと申します。
     田中先生のブログを読み始めて、どれも面白かったのですが、特にこの対談の中での「やらなくてもいいことをみつけよう」には大賛成です。

     本来は、塾の側がそのような管理をすべきだと思いますが、複数で教えている場合には不要な養分を与えすぎる特にその傾向が顕著になると思います。
     十数年前には塾講師の立場で受験とかかわっておりましたが、そのような傾向があったことは否めません。例えば、ある講師が怠慢になっていれば注意できますが、やる気に燃えてプリントを作成している場合、なかなか注意できません。

     引き続き、おじゃましようと思っておりますので、よろしくお願いします。トラックバックもさせていただこうと思っております。

  2. 田中です。 より:

    よろしくお願いします。
    こんにちは。

    コメントありがとうございます。
    最近の相談メールでも一番多いのが、「宿題が多くて終わらない」「やることが多くて、早く寝れない」なのです。

    だからお母さんが塾の先生と相談してやらなければいけない量をコントロールする必要があるのです。

    子どもたちは先生にいわれれば「やらなきゃ」と思います。ただ、「できない」「終わらない」だと勉強がきらいになってしまうし、自信もなくしてしまうのです。

    ぜひお母さんが塾の先生としっかり相談して、具体的な学習量を決めていかれると良いと思います。

    PING:
    TITLE: 何を教えないか・何を覚えないか(1)
    BLOG NAME:中高一貫教育で育った、なれの果ての私
     ここ数日は何も書かずに、いろいろな方々のブログにおじゃましておりました。非常に共感できるブログもいくつかありました。本日はその一つをご紹介し、私の考えも併せて述べたいと思います。