最近、電車の中で、「中学受験生」とおぼしき親子連れを見かけるようになりました。
すでに帰国子女の入試は始まっているので数は多くはありませんが、それでもお母さんと子どもがちょっと疲れた感じで電車に揺られている姿を見かけることが多くなる時期です。
入試帰り、やはり親としては「できた?」とか「どんな問題が出た?」とかまあ、聞きたいところはヤマヤマでしょうが、本人はそれ相応に疲れてしまっている。結構、手ごたえがあったとしても、それを細かく話をする元気がもう、あまりないかもしれない。
それでもよくしゃべる子は話してくれますが、本人があまり話したがらないようであれば、まあ、結果を待っていましょう。
明日もまた試験がある、という場合もあるかもしれません。
まずはおなかを満たして、元気を出して、少し勉強して、ぐっすり寝て疲れをとるのが大事です。
1月、2月と入試は連続して受ける日が何日か続きます。しかも朝早くから家を出るので、子どもたちは夕方になれば、相当くたびれてしまっている。それでも塾に出かけて行ったりするのですが、そうなると本当に疲れ切ってしまうことがあります。
これから一番大事なのは、体調管理です。
入試直前に熱を出されたのでは、入試にならなくなってしまう。だから用心するに越したことはないのです。
これからは「疲れ切らない」ように注意してあげてください。1日や2日、塾を休んでもかまいません。特に体力のない子は注意してください。
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