できれば先生と面談をしましょう。

3月になりました。

新学年が始まって3週間あまり。新しい先生になった子どもたちもいるでしょうし、新学年になって勉強が増えたり、宿題が増えたりしているでしょう。当然、塾での様子も変わってきているかもしれません。また、実際に指導してもらっていて、すでに先生が課題を見つけているかもしれません。

ですから、この時期、できれば担当する先生と面談して、塾での様子や学習の課題などについて話をされると良いと思うのです。

ところが、これができる塾とできない塾があります。

教科別に先生が変わり、しかもクラスで上下動がある塾は、なかなか子どもの様子をつかんでいる先生が少ない。だから面談できません、という場合もあります。

これはしかし、ちょっと困りますね。実際に今、問題がなくとも、今後問題がおきる場合もあるでしょう。

だから、そういう場合はどうすればいいのかを、確認しておいてください。そういう話にまったく対応できない、という話だと、今後も困ることが出るでしょう。

塾には塾それぞれシステムがありますが、やはり親が子どもについて相談したいときの窓口がしっかりしていないと困るので、これはぜひ確認した上で、一度面談にお出かけになってください。

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