塾は学校ではない

教室でいじめられたり、先生と合わないということが塾でも起こります。で、本人が自分で解決できる範囲であれば、多少なりともがんばっていいかもしれないとは思うものの、根本的な話で言えば、とっとと塾を変えた方が良いと思うのです。

塾は別に「行かなければならない」ものではありません。

中学受験のために行くだけだから、つまり成績を上げるために効率良く勉強することが目的です。

しかし、塾でのトラブルのせいで時間が上手に使えない、子どもの勉強があまり進まない、ということであるならば、すでにその目的が達成されていないのだから、それを達成するためにどうするかを考えた方が良いと思うのです。

塾の先生もこちらが選ぶことはできないわけだけれど、子どもと合わない、ということであるならば、その塾に長居をする必要はない。

やはり子どもに合う先生を探すべきだと思います。

塾と学校は何となくイメージ的に似ていますが、「行かなくてもいい」ものですから、やはり本人にとって役に立つ塾を選んでください。
===========================================
中学受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は

つい怒る
==============================================================
中学受験 算数オンライン塾

6月20日の問題
==============================================================

==============================================================

==============================================================
にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(塾・指導・勉強法)へ
にほんブログ村


カテゴリー: 2015年受験に向けて   パーマリンク

コメントは受け付けていません。