■ 最近の子どもたちはスマホを買ってもらいたいと思っていますが、私はスマホよりもまず腕時計を買ってあげたいと思います。
■ 時計はスマホについてる、と子どもたちに言われそうですが、実は試験会場にスマホは持って入れない。それで試験時間を見るために各教室に時計がついていればいいが、そうでない教室も実はあるのです。だから、入試要項には時計を付けてきて良いと書いてある学校がほとんどです。
■ で自分で時計を見る、ということは非常に大事な習慣だと思うのです。何時までに家に帰る、何時になったら勉強を始める、何時になったらもうお風呂に入って寝る、こういう生活習慣は実は時間を知ることでより具体的になるわけで、だから子どもたちがすぐ時間を知ることは大事なことです。
■ 小学校には持っていけないだろうけれど、それ以外の生活で自分の時計を持って、自分の時間を管理できるようになったら、これは大事な成長です。確かにいろいろなところで時間を知ることはできるだろうけれど、受験生ならばスマホよりも時計。
■ 「よし、この漢字20個を15分で覚えるぞ」みたいなことを、時計を見ながらやってもいい。スマホは試験会場に持ち込めない分、自分の時計は扱いなれておいた方が良いと思います。
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中学受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
算数のおもしろさを感じられれば・・・
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