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6年生の問題ともなると、かなり難しくなります。
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早々に「お母さんは教えられないから」と引き上げてしまうかたもいらっしゃるかもしれませんね。ただ、教えなければいけないことはないと思うのです。いっしょに考えてあげればいいのではないでしょうか。
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問題集には解説や解答がありますから、それを読むことは大人の方ができるに決まっている。その内容を読んで、解き方がわかれば、十分に子どもと話はできるでしょう。
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何も、上から目線で教える必要はない。これから、どんどん子どもたちの勉強は難しくなっていきます。だからいっしょに考えてあげる。その経験ですら、多分小学生が最後でしょう。
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子どもといっしょに勉強する経験、これは親にとっては結構貴重なものなのです。多くの保護者の方が今、受験のブログを書いていらっしゃいますが、楽しい経験だと思いますね。うちなんか、もう大学生ですから、何をしているのか、まったく不透明。
- 親も楽しむ受験勉強になれば、またお子さんと楽しい経験ができるのではないでしょうか?
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