■子どもが寝た後、ふと、いろいろ心配になってきます。本当にこの志望校で良かったのか。願書の準備は大丈夫だったのか。過去問が間に合うか。知識を忘れていないか。
■本当に心配は尽きないのです。そして心配はなくならない。だから、今やれることをしっかりやればいい、と決めてください。すでにいろいろ考えて、志望校を決め、願書も準備したのだから、最善の準備をしたのです。だからそれで良しと決めましょう。
■最後に塾でしっかり仕上げをしようと決めたのなら、過去問が多少間に合わなくてももう良いことにしましょう。知識の暗記は出来るだけ続けることにして、それで覚えたところまでで勝負をしてもらいましょう。
■塾の先生ともしっかり相談し、お父さん、お母さんが考えた受験ラインナップです。やはりこれもベストでしょう。
■すでに帰国子女の入試は始まりました。来月には千葉、埼玉、関西とどんどん入試が始まって行きます。だから、今できることを親も子もしっかりやって、それで最善を尽くした、ということにしましょう。
■実際に準備に完璧はないのです。ここまでいったから、受験準備が終わったということもありません。だから、いけるところまでやって「準備終了!」にするしかないのです。ならば、「よくやった!」と本人が思えるようにしてあげてください。
■もう悩まないぞ、これも決めましょう。
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中学受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
入試の答案は帰ってこないから
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