2011年聖光の問題。
下の図のような1辺が6cmの正方形ABCDがあります。点PがCD=CPを満たしながら、この正方形の外側を動いていくとき、次の問いに答えなさい。
(1) Pが点Dから点Bまで動くとき、CPが動いてできる図形の面積を求めなさい。ただし、円周率は3.14とします。
(2) 三角形ABDと三角形DBPの面積が等しくなるとき、三角形CDPの角DCPの大きさとして考えられる値をすべて答えなさい。ただし、角DCPとは、辺CDと辺CPの間の角度を表します。
(3) 角CDPと角CBPの大きさの比が5:1のとき、角CBPの大きさとして考えられる値をすべて答えなさい。
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