先日、7月と9月の模試を比較するという記事を書きました。
記録は、7月ばかりでなく9月以降もつけていきたいので、一覧の表にしてみましょう。
期日、模擬試験の種類などを書いておきますが、会場も書いておきましょう。初めての会場ではどうなるのか?というのも、大事な傾向でしょう。
合格可能性も、一応記録。これは、良くなったときに褒める材料。さがっても、本人に何か言う必要はありません。
むしろ大事なのは答案ですから、この部分について、詳しく書きこんでおきたいところです。
例ではまとめてしまいましたが、各教科別に分けて書いても良いのではないかと思います。また対策の欄も作っておくと良いかもしれません。
1回分をまとめてしまう方法もあるでしょう。
いずれにしてもデータは今後の勉強をどうするか、ということを考えるために記録するものです。
くれぐれも子どもたちのストレスの原因にならないように気を付けてください。
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中学受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
子どもの疲れを見逃さない
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