試験を受けていると、あがってる?と感じることがあるかもしれません。
実はあがっているわけではない。火照ってる、というのが正解なのです。試験室は結構暖房が利いている。真冬ですから、学校としてもそこそこ温かくするわけですが、しかし、子どもによっては結構暑いと思う子はいます。
時々、模擬試験の監督をしていると、半そでのTシャツになって試験を受けている子がいる。本人は暑いと思っているらしいのですが、これも同じ。やはり火照っているのです。
で、そのとき、「あがってる」と思うと、本当にあがったりする。だから、こういうときの対策をちょっと考えておいた方が良い。
私は「おしぼり」を用意するように言っていました。最初から机の上に出しておいてもいいかもしれない。それでゴシゴシ顔をふくのです。
そうすると、火照りがおさまる。あがっているわけではないと気が付くでしょう。
別に火照ってる、と意識さえすればいいのです。だから、試験中は着脱可能な服の方が良い。半そでTシャツにならずとも、そこそこ温度の調整を自分でできるようにしておくと、便利でしょう。
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中学受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
字はきれいでなくてもいいが
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