監督はどかっと座っているべきで

ここまで、いろいろ世話をしてきたお父さんもお母さんも、塾の先生もいざ、入試となったら、もう手の下しようはありません。

つまりは受験生本人が試合である入試でがんばるしかないわけです。別に自分が試験を受けられるわけではないから、まあ、プレーをしない監督のようなものでしょう。

監督はどかっとベンチに座っているべきです。

つまりどんとしている。

監督がちょこまかしてたり、動揺すると、選手が心配する。

「思いっきり振って来い」

と送り出して、あとはどーんとベンチで座っている。

こんなイメージで、子どもと接することができれば一番良いと思うのです。

お母さんの様子を一番敏感に感じるのは子どもです。

「大丈夫、お母さん。僕がんばるから、ね?」

なんてなぐさめられては、いけません。

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